【ソウル=建石剛】ソウルの日本大使館前で24日、日本への抗議集会を開こうとした元慰安婦支援団体「正義記憶連帯(正義連、旧
挺対協は約28年前から集会を続けており、2011年12月には集会1000回目を記念し、慰安婦を象徴する「少女像」を設置した。集会場所を変更したのは初めてだという。
集会は警察への届け出制で、今回は、正義連の寄付金横領疑惑などを批判する保守系団体が、先に届け出た。ところが、正義連を支持する左派系の若者ら約20人が、保守系の集会を阻止しようと少女像の周りに座り込み、警察も出動する大混乱となった。
左派系の若者らは互いの体や少女像にロープを巻くなどして場所を譲らず、保守系団体も像の前では集会を開けなかった。団体は少し離れた場所で、正義連前理事長で疑惑の中心人物の
2020-06-24 22:39:45Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiNGh0dHBzOi8vd3d3LnlvbWl1cmkuY28uanAvd29ybGQvMjAyMDA2MjUtT1lUMVQ1MDA3MC_SAThodHRwczovL3d3dy55b21pdXJpLmNvLmpwL3dvcmxkLzIwMjAwNjI1LU9ZVDFUNTAwNzAvYW1wLw?oc=5
Bagikan Berita Ini
0 Response to "ソウル「少女像前」、対日抗議集会巡り大混乱…正義連と保守系にらみ合い - 読売新聞"
Post a Comment