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ガンプラ40年史 開発者が一番苦労した作品と思い入れのあるMSは?〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

ガンプラ40年史 開発者が一番苦労した作品と思い入れのあるMSは?〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

 ガンダム放送10周年前後が、ひとつの節目だったと振り返るのは、バンダイスピリッツホビー事業部シニアアドバイザーの川口克己さん(58)。当時、模型誌や児童コミック誌などで、プロモデラーとしてガンプラの作例を次々に披露し、時には「川口名人」と呼ばれることもあった人物だ。 「その後、ファミコンブームをはじめ、子供たちが興味をもつ選択肢も増え、最初のブームのファンたちも、プラモデルの趣味から離れていったりしました。そうしたなかで、誰もが簡単に作れて、完成までにそれほどストレスがかからないものをという発想から、初めから色分けされたパーツのシステムインジェクション(多色成形)やイロプラ、接着剤を使わなくてもいいスナップフィットなど、商品づくりの意識が変わっていきました」  新たな低年齢層のファン獲得のために、頭身バランスをデフォルメさせた「SDガンダム」のシリーズが誕生、そして、前出のMSVとは違う、真のリメイクが90年に行われる。HG(ハイグレード)と銘打たれた、完成度の高いブランドが生まれ、ガンダム(現在は絶版)、ガンダムMk-II、Zガンダム、ZZガンダムの4種が当時の最新技術でリメイクされた。 「これは、当時の技術力を製品として見せるプロダクツとしてのエポックとなったシリーズでした」  その前年に初のOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)として発表された『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』のシリーズも、ガンプラの歴史の中で重要な転機となったという。

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2020-06-29 02:45:00Z
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